1月5日は「いちご世代の日」!いちご世代を描いたオススメ小説&名曲「いちご白書をもう一度」
1月5日は「いちご世代の日」!「いちご世代」を描いた秀作小説「いちご同盟」
1月5日は「いち(1)ご(5)」の語呂合わせで
「いちご世代の日」、「いちごの日」です!
高校受験を控えた15歳の世代
「いちご世代」にエールを送る日です。
みなさん、15歳の頃はどんな生活をしてらっしゃいましたか?
私はピアノで音楽大学を目指すという選択肢を取らず、
仲間と楽しく吹奏楽部の練習に邁進する日々でした。
さて、”いちご世代”を描いた作品といえば、三田誠広さんによる青春小説、
「いちご同盟」がおすすめです!
ピアニストになることをあきらめる主人公、病気の少女、、
繊細な時期の少年少女の機微を感じられる小説です。
いちご同盟 (集英社文庫) (1991/10/18) 三田 誠広 商品詳細を見る |
若かりしユーミンが創った名曲!「いちご白書をもう一度」
また、いちごといえば 名曲「いちご白書をもう一度」が浮かびます。
この年末、小田和正さんの「クリスマスの約束」を観たことで
昭和の名曲ブームが私にも到来、この「いちご白書をもう一度」にもはまっておりました。
「いちご白書をもう一度」の作詞・作曲はユーミンこと荒井由実さん。
若干21歳でこれだけのクオリティの名曲を創れるとはさすがユーミン!
脱帽です。
当時青山学院の学生と交際していたユーミンが、
その思い出をイメージして作ったそうです。
歌詞に出てくる学生集会に憧れます…(笑)
メロディも歌詞もコードも秀逸!将来に残したい名曲です♪