1月2日は箱根駅伝、新・山の神誕生!&青山学院大学往路優勝!!&夢が叶う秘訣
本日1月2日は箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の日ですね!
大手町から箱根へタスキをつなぎ懸命に走る
大学生達の熱い走りを見て元気をもらった方も多いのではないでしょうか?
私も幼い頃から箱根駅伝が大好きで(贔屓はエンジの早稲田大♪)、
特に一昨年、昨年は仲間とタスキをつなぎ大手町から芦ノ湖まで走りましたので
大変思い入れを持って(特に自分が走った1区(!))観戦していました。
毎年何かが起こる箱根駅伝、今年の往路もドラマがありましたね。
優勝したのはダークフォース、青山学院大学!
近年あっという間に競合校の仲間入りをした青山学院ですが、
私も今年まさか優勝するとは思っておりませんでした。
ちなみに元上司が青学で、1区時点位の時にFaceBookのメッセージで
絶対優勝する!!とラン仲間に鼻息荒く言っていたのですが、
ちょっと冗談のように思ってしまっていました。すみません(笑)
そして往路優勝の原動力ともなった新•山の神が彗星のごとく誕生!!
超人•神野大地選手です!
164cm、43kgと私より軽い神野選手ですが、
まさしく飛ぶように箱根の山を駆け抜け、1時間16分15秒でゴールテープを切りました!
山の神、柏原選手の記録を大きく超える素晴らしすぎる記録です!!
(なお、私は柏原選手のサイン色紙を持っております。
会社の送別にてみなさんからいただきました^^)
私が印象に残ったのが神野選手のインタビューでの下記の言葉です。
「往路優勝のテープを切るというイメージが現実になりました。」
そうなのです。
達成したシーンを強くイメージすると叶うのですね!
(私も受験などここぞというときは妄想で突破してきた感が強いので、
やはりイメージの力は強いのだなと思いました。)
そして、神野大地選手はとても練習熱心とのことです!
原監督いわく、選手の模範とのこと。
高校入学時には女子部員の記録にも及ばなかったとのことですが、
日々の頑張りでこのような奇跡を起こすことができました。
本当に素晴らしいですね!
「夢は叶う」ということ、「懸命に練習することの大切さ」を新春早々感動とともに教えてくれました。
青山学院の選手のみなさん、神野選手、素晴らしい走りをありがとうございました!!
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さて、羊年の今年、「夢は叶う」ということに関しては、
羊飼いが主人公の下記本もオススメです♪
「アルケミスト−夢を旅した少年」
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