祝!!9月7日は錦織圭選手が全米オープンで見事決勝に進出した日!!
9月7日は1953年、アメリカのテニス選手、モーリーン・コノリーが
史上2度目、女子選手では初のグランドスラム
(年間4大大会制覇)を達成した日です。超人ですね!
そして、9月7日といえば!!この7日の日本時間未明、
錦織圭選手が2014全米オープン男子シングルス準決勝で、
世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を破り、
見事決勝に進出しました!!
アジア人初の4大大会決勝進出です!
Great.....!!!!
4時間にも渡る死闘を制し日本テニス界の歴史に輝く快挙を成し遂げた
錦織選手おめでとうございます!!
↑こちら錦織選手が愛用しているのと同じデザイン!?の
日清食品のひよこちゃんバック!
今年の神宮花火大会での来場者特典にていただきました☆
私もこの世紀の一戦を観れるかな?とチャンネルをまわしたものの、
地上波で放送されておらずこの快挙を観れず残念でありました。
テニスは昔少しかじりましたが、渾身の球を長時間打ち合うテニスは
精神力や技術力、強靭な体力、集中力が必要なハードなスポーツだと
思います。
こんなハードなスポーツで若冠24歳の日本の若者が世界の大舞台で
決勝進出とは本当に素晴らしいですね!!
なんというか、バスケで日本がアメリカのドリームチームに勝ったような
ミラクル感があります!
リアル「テニスの王子様」な錦織選手は小学6年で同年代の3大全国大会を制覇!
13歳で単身アメリカに渡り、厳しいコーチについて自らの才能を育てあげました。
成長できる環境を選ぶその力も素晴らしいと思います。
錦織選手は小学校の時の卒業文集に「日本一 次はその上 世界一」と書いたそうです!
イチロー選手しかり、石川遼選手しかり、本田圭佑選手しかり
小学校卒業文集に書いた言葉がすごいですね...!
超一流の選手は幼い頃から強い目的意識と明確なビジョンがあり、
自らの道に邁進してきたのだなぁと感心させられます。
なお、錦織圭選手は11歳の時にあの松岡修造さんが主催する
「修造チャレンジ」に参加しており、松岡修造さんもその才を高く評価しています。
かの修造氏も認める心の強さ...!⇩修造コラムより
皆さんに一言言わせていただきたい!僕と錦織圭選手を比較することがありますが、やめてください!
失礼です!圭に対して!
僕みたいに、組み合わせがラッキー(シード勢がみんな敗退)なまぐれのベスト8とは圭は違うんです!
才能が違うんです!
心の強さが違うんです!
まさに実力で勝ち上がってきた、本当のベスト8なのです。
ちなみに、錦織選手がいつも心の支えにしている座右の銘が
詩人、相田みつをさんの下記の言葉だそうです。
「一生燃焼」
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さすが!!!
彼はクールな外見で闘志を前面に出すタイプではない気がしますが、
心の中では熱く燃えていたのですね。
相田みつをさんといえば、「つまづいたっていいじゃない 人間だもの」が
脳裏をふとよぎる私とは違うなと思いました...(笑)
何の世界でもそうですが、熱く取り組むことが大きく飛躍する要素なんですね!
錦織選手の大躍進に感動したのと、
松岡修造氏の熱さを思い出し、「燃えてますか?」と自らに問うたこの日でした。
さて、錦織選手の大一番の全米オープン決勝は9/9早朝に行われます!
世界チャンピオンという小学校の時に描いた大きな夢に向かって
ぜひ持てる力を出し切ってください!!
あとひとつ!!
ということで、今年のマイブームでもあったこの曲を贈りたいと思います♪
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